皆さん、こんばんは!! 夫Tです
今回はお産をする施設を私達がどのようにして決めていったかを記載したいと思います!
妊娠がわかった後、必ず検討しなければならない点だと思うので少しでも参考になればと思います
お産をする施設に対する私達の必要条件
必要条件一覧
- 自治体の補助が適用される
- 妊婦健診〜お産まで同じ施設で可能
- 家からの距離が近い
- 緊急事態への対応が充実している
- アットホームな雰囲気
なぜ、それぞれの条件を挙げたか以下に記載しますね
自治体の補助が適用される
妊娠届を自治体に提出すると自治体によって様々な補助があります
例えば検査費用を負担してくれたり、パパママになる前の勉強会があったりします
自治体の補助金適用は基本的にその自治体内の医療機関に限定される事が多いです
自治体の補助は支出の削減に繋がるので適用しないと勿体ないです!!
世田谷区の妊娠に関する補助に関しては記事にしたいと思います
妊婦健診〜お産まで同じ施設で可能
妊娠初期から継続して母子共に診察していただく事で些細な変化に気づいてもらえる可能性が高いのではないかと考えました
家からの距離が近い
妊娠をすると妊婦検診が定期的にある為、医療機関に行く頻度が増えます
妊娠初期はつわりでしんどかったり、出産直前はお腹も大きくなり歩くのが辛い場合もあると思いアクセスの良さも条件に入れました
また、出産直前の破水後にすぐに病院で診てもらいたいという気持ちもありました
緊急事態への対応が充実している
今回初めての妊娠・出産の為、何が起こるか分からない不安があるので夫としては妻と赤ちゃんの事を考えるとこれは大切でした
緊急事態への対応とは具体的には以下
- NICU(新生児集中治療室)がある
- 産科の先生が多数いらっしゃる
- 24時間体制である
NICUがある東京23区の病院は以下の通り
- 【港区】愛育病院・東京慈恵会医科大学附属病院
- 【墨田区】東京都立墨東病院・賛育会病院
- 【世田谷区】国立成育医療研究センター
- 【新宿区】東京女子医科大学病院・東京医科大学病院・慶応義塾大学病院・国立国際医療研究センター病院
- 【大田区】東邦大学医療センター大森病院
- 【板橋区】帝京大学医学部附属病院、日本大学医学部附属板橋病院
- 【渋谷区】日本赤十字社医療センター
- 【品川区】昭和大学病院
- 【豊島区】東京都立大塚病院
- 【文京区】東京大学医学部附属病院・順天堂大学医学部附属順天堂医院・東京医科歯科大学医学部附属病院
- 【中央区】聖路加国際病院
- 【荒川区】東京女子医科大学東医療センター
- 【葛飾区】葛飾赤十字産院
アットホームな雰囲気
これは妻Mの要望ですね笑
初めてのお産なので不安で仕方ないのでそう思いますよね
なぜ、玉川病院を選んだのか
①自治体の補助が適用される施設となると世田谷区内指定医療機関に絞り込まれます
②NICUがある世田谷区の医療機関は成育医療センター一択
③成育は車で20分なのでアクセスも良い&産科の先生多数&24時間体制
よし!!!成育医療センターに決まりや〜!
と、なりかけたのですが・・・
成育医療センターは高リスク分娩の妊婦さんが多くいらっしゃるので
今回の出産は高リスクではないので高リスクの妊婦さんの病床を奪ってはいけないと考え直し再検討しました
成育医療センターに近い医療機関を探そう!!という事で探していると、、、
車で5分以内の場所に玉川病院が!!
HPを見ると産科に力を入れている&先生も助産師さんも多くいらっしゃる&夜間・深夜・休日のお産の追加費用なし
これはいい!!という事で、玉川病院に決定しました!
以上になります
ほな、また〜〜〜
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