皆さん、こんばんは! 夫Tです!
前回の記事で書いた通り、現在「ビジネス会計」の資格をとろうと日々勉強しています
久しぶりの勉強で集中力が続かない。。。泣
とりあえず毎日1時間は勉強しています
今回はビジネス会計の資格取得に向けた夫Tプランをご紹介したいと思います!
他の資格学習も似たプランで勉強可能です
私が大学受験勉強の際、日本史+数学で実施していた勉強方法をMIXさせたプランです笑
この勉強法で国立大に合格したので成果立証済みです
では早速お話ししたいと思います!
準備編
資格を取ろうかなと思ったら勉強を開始する前に以下の4点を実施しましょう!!
資格の受験日を決める
これは期日を決めて先延ばしにしない為に重要です
資格の場合、年に数回の試験があることが多いです
次回受ければええわ〜のループに陥ります・・・
大学受験の場合は受験日はすでに決まっていましたね笑
まず何よりも先に受験日を決めちゃいましょう!!
テキストと問題集を購入する
テキストや問題集を譲ってもらうより自分のお金で書いましょう!!
理由:自腹を切ることで勉強しないと勿体無い!と思うから
そしてテキストや問題集は可能であれば本屋で内容を見て書いましょう!!
理由:テキストや問題集の見易さ等は人によって異なるから(見にくかったらやる気が出ないです・・・)
私は大学受験勉強の際、日本史に関しては学校のテキストでは無く自分で選んだ参考書をメインで使用していました笑
公言する
公言する事により自分自身の発言に責任を持つ事で目標達成の可能性が高まります!
私もこのブログでビジネス会計の資格を取得すると公言したので、絶対取得します!
ちょっと心配ですが・・・
自分へのご褒美を決める
目標を達成した際の自分のご褒美を決めましょう!
これはモチベーションを維持する為に大切です
私は大学受験の際、母親に合格したら1人暮らしをさせてもらうというご褒美をもらう契約をしていました
テキストインプット編
上記の準備をした上でまずは知識のインプットを開始します
私のインプットルールをお伝えします!
1冊を勉強時間内に読めるボリュームで分ける
毎日の勉強時間で読めるボリュームで本を区切ります
例えば、200ページあるテキストで毎日1時間で20ページ進めることができる場合は10つに区切ります
理由:毎日のインプット量を均質にする為
ある日はインプット量が少なく、ある日は多くとなると記憶力に差が生まれてしまい得意不得意な箇所が発生してしまいます
それを回避する為に出来るだけインプット量は一定で!
毎日・同じ時間、勉強する
毎日・同じ時間が重要なポイントです
理由①:毎日勉強してテキストを一周する事で全体が一貫して理解しやすい
理由②:同じ時間で区切る事で勉強の効率を上げる
毎日勉強しないとせっかく勉強した内容をまた一から勉強しないといけないので非効率です
前回と前々回の復習を実施する
理由
①1つの区切り(ボリューム分けした際の区切り)を3日連続で勉強する事でインプットの質を向上させる
②前回・前々回の内容を思い出し、テキスト全体の流れの中で新たな知識をインプットする
この方法の例としては、
テキストを5つに区切った場合、1日目は①のみ・2日目は①と②・3日目は①と②と③を学習していきます
3日間で①を3度学習する事で記憶の定着を図ります
区切り | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ |
1日目 | ◯ | ||||
2日目 | ◯ | ◯ | |||
3日目 | ◯ | ◯ | ◯ | ||
4日目 | ◯ | ◯ | ◯ | ||
5日目 | ◯ | ◯ | ◯ | ||
6日目 | ◯ | ◯ | |||
7日目 | ◯ |
専門用語は書きながら声に出す
理由:触覚・視覚・聴覚に訴えかけて記憶に定着させる為!
人間にとって五感は記憶と密接に結びついていると思います
リズムにのせて覚えるのもアリですね笑
知識定着編
インプットが終了したらインプットした知識を定着させます
私の知識定着ルールをご紹介します!
1つの問題集を完璧に
知識の定着には問題を解くことが大切です
問題を解くことでテキストの定着度合いを把握する事が可能となります
インプットだけで満足してはいけません
しっかり問題集に取り組みましょう!
ただ、問題集をたくさん購入して数をこなす必要性はありません
1つの問題集を完璧にすれば他の問題集で新たなインプットはそんなにないと思います
(これは筆記試験ではない資格に限ります)
隙間時間で自問自答
隙間時間で勉強した内容を復習しましょう!
自分で問題を作るという作業が大切です
自分が問題を作れるという事はテキストの内容が頭に入っているという事です
問題をつくれないのはテキスト全体の内容を把握していないからなのでテキスト全体の内容を改めて勉強し直しましょう
私は大学受験の時、トイレに行った際、自問自答してました
携帯のメモを利用
テキストの中でどうしても覚えにくい専門用語は必ずあります
その専門用語を定着させるには嫌という程、見るしかないです
携帯は1日で数回は見ますよね?
携帯の待受やメモにその専門用語を記載しましょう
以上、夫Tの資格勉強プランでした〜〜〜
参考になれば幸いです!!
ほな、また〜〜〜
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